今、何故、仏画なのか?
2012/02/06

私は3年ほど前から仏画を描き始めました。
美人画の深いところ、その向こう側を追求して行くと
仏画や美神にたどり着く。
そのことは自然な成り行きというか
必然だったような気がしています。

今、6作目となる「KANNON 慈愛」を描いているところです。
すでに二度、展示会にも出展したのですが、
もっと美しくもっと慈悲深くと言う願望が抑え切れず
いつまでも筆を止める事ができません。

いつか絵描きの思いと祈りが届けば良いのですが。



KANON ─慈愛─

原画:アクリル on 和紙パネル
サイズ:1189 × 841mm
制作年:2012年

仏画シリーズ
2010/06/30

仏画シリーズで、第一作目の作品が「BOSATSUⅠ」です。
2009年に、琳派や仏画を発表しました。

本当は仏画を描くには時期が早いかなとも思うんです。
自分のなかでは、60代70代の楽しみに
とっておこうとも思いました。

私はよく”ミューズ”と表現しますが
次第に神様や仏様に近づいていく・・・・・。
いやらしさがあまりなく、色っぽく、それでいて美しい
そんな仏画があってもいいのでは・・・・
と思いながら描きました。

仏画というのは、自分の中でも大きなテーマでその分
挑戦しがいがあります。

MIROKU ─黎明─

原画:アクリル on 和紙パネル
サイズ:457× 369mm
制作年:2011年


BOSATSU Ⅱ

原画:アクリル on 和紙パネル
サイズ:457× 380mm
制作年:2011年


BOSATSU I

原画:アクリル on 和紙パネル
サイズ:457×380 mm
制作年:2009年


MIROKU

原画:アクリル on 和紙パネル
サイズ:409×318 mm
制作年:2009年


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